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荒井千裕*ピアノの音の綴り方

1年以上
今日は同門の姉弟子(でも年下18歳)レイチェル・チョンのショパン・コンクール第一次予選の日。

私が弾くわけじゃないけど、朝から何故か私がドキドキ・・・


火曜日って愚息の学校、登校時間がいつもの2時間遅れなので

(朝9時に家を出る!遅過ぎる!)

一日の全ての始まりが遅いのです=ピアノ始動が遅れる!(涙)

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*本日の練習*

練習時間合計:4時間と23分。

・バッハ「平均律第二巻第9番」

 10:16am~10:39am

 拍感と各声部のキャラクターの違いを意識すること!

 バッハは気持ちが落ち着くのだけど、今日はどんよりした空なので
 気持ちが滅入る。


・バッハ=ブゾーニ「シャコンヌ」

 11:15am~12:58pm

 昨日の確認。

 なんか、冴えない。


・シューマン「謝肉祭」

 1:04pm~2:10pm

 どんよりした空に負けないぞ!

 気の持ちようで随分変わる(天気に負けない)。
 今日は随分涼しく、クーラー付けずに練習していたら、
 やはり汗だくになってしまった。


 2:35pm~3:03pm

 後半の「パガニーニ」以降の さらい直し。
 暑くてたまらないので、結局クーラーを付けた。


・ラヴェル「水の戯れ」

 3:10pm~3:27pm

 さっき亀の水を取り替えたけど、あれとは全然違う!
 亀の事は忘れるのだ!


・三枝隆作品

 3:29pm~3:55pm

 これも、ウキウキで弾くのだ!

 今日はこれから新規の生徒さんが見える。楽しみ!
 






今日は、新規の6歳の生徒ちゃんが お目見え

まだ幼稚園生とは思えない程、しっかりした女の子でした。

あんなに言葉遣いが丁寧で、また、指もしっかりしている幼稚園児は初めてかもしれません。

これからが楽しみです。

嬉しい事に先月から新規の生徒さん方が増えましたので、

来週末からの一時帰国中に教材ゲットゲットー!です。


その後の生徒さん(姉妹)も先月からの お目見えなのですが。

今日は急に妹ちゃんの方が体調不良となり、妹ちゃん自身もですが、

お姉ちゃんも お母様も大変だったでしょう。


我が家の前のオフィスビルにお勤めというお父様まで登場。

いやぁ、お姉ちゃんとお父様、瓜二つ!すっごい似てる!

いや、親子ですから、似ていて当然ですが、緊急事態だというのに

何だかとても微笑ましくなってしまって(すみません)。







そうして終わった生徒さんたちのレッスン。


ショパン・コンクールですが。

今日、同門の(年下だけど)姉弟子のレイチェルの第一次予選の日でした。

香港はポーランドの6時間遅れ。

コンペのスケジュールでは、レイチェルの今日の予選は

ポーランド時間の午後1時から、つまり香港時間の午後7時からとなっていました。

だから、絶対に大丈夫!見れる!聴ける!と思っていました。


でも、ちゃんとパソコンはオンにし、ショパン・コンクールのサイトの

動画視聴のページを開いて音量をオフにしてスタンバイしていました。



しかーし!!!

いやぁ、あちらの方々は日本人とは異なる時間感覚をお持ちだとは

わかっていましたけど。

こんなに時間が前倒しになるかね?


で、結局!

余裕で観戦できるはずだったレイチェルの一次予選は、

パソコン前に駆けつけた時、丁度、「バラード第4番」の

<今まさにコーダに入ろうとしている!>

所でした・・・・(涙)



あぁ・・・レイチェル・・・

あんなに小さくて細いのに・・・


何故だか画面で見るとデブに見えるよ・・・どーして?


いや、ポイントはそこじゃない!演奏だっ!



・・・けど、最初から見ていない上に、私には既に

「身内感覚」があって、客観的には見れません。

しかも、自分自身の都合故、今回のこの一大事件なイベントを

私はほとんどの演奏を鑑賞できずにいます。

だから、比較もできませんし、わかりませんっ!


ただ、蘇るのは・・・

あの数年前に・・・

ツィメルマンが香港でコンサートを行った翌日に学院で開催された

ツィメルマンのマスタークラスで、レイチェルは、

前夜ツィメルマンがアンコールで弾いた「バラード第4番」を

ツィメルマンの前で弾き、そして、演奏が終わった後、

ツィメルマン自身が、まるで放心状態になったかのように

なかなか お言葉を発する事ができず、しばしの沈黙の後に


「素晴らしい!

 キミの演奏に対して、ボクは何も言うことがない」

と仰った、あの時の状況です。



もちろん、あれから年月はたっています。

レイチェルのバラ4も変化していて当然だし、

他のコンテスタントたちも同じように日々進化しているわけです。


5年前のショパン・コンクールでは動画の幾つかをアーカイブしていて

くださってリアルタイムじゃなくても、後からでも少しは観ることができたのに、

今回はそのサービスはないんでしょうか?

非常に残念です。



映像そのものは前回よりかなり綺麗になっているんですけどもねぇ。










今日は他に、嬉しい事が二つありました。



一つは、あれは何年前だろう・・・?


10年くらい前の事だったでしょうか?


その時にいらした大人の生徒さん。


もの凄く一生懸命でいらして、あの時の彼女の最後の質問

(疑問でもあり、訴えでもあった)を、私は今でも覚えています。


「このままで私、上達できるんでしょうか?」



その少し後に彼女は ご出産される事になり、やめられました。

その時に、もの凄くお洒落なプレゼントを頂いた事も忘れられません。



その後、どうされてるかな?と たまに思い出すこともありましたが

そのままで今まできてしまい・・・


そうしたら、その彼女からご連絡を頂いたんです。


二度目の香港赴任だそうで。



お子様たちと毎日せわしないようですが、ご連絡頂けた事がまず、

何より嬉しかったです。


知らんぷりしていることだって、できるのに、ね。




もう お一方、同じように ご連絡を頂けて・・・いや、お二方か。

前出の彼女とは逆パターンです。

本帰国されて、それから私にコンタクトをくださるかどうか?なんて、

もう、はっきり言えば、どうでもいいことですよね。

新天地での生活の方が大事ですもの。


それでも、ご連絡を頂けるって、なんて嬉しい事でしょう。


今日はそんな、元生徒さんの皆様方、親御さん方に感謝の気持ちでいっぱい


幸せいっぱいでぐっすり寝れそうです。
1年以上
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*本日の練習*

練習合計時間:3時間と14分。

休日でしたが、すわっ!一時帰国まであと10日ほどしかないっ!

と気づいて慌てて買い物やら物の修理に出たりして、結構バタバタ。


・バッハ=ブゾーニ「シャコンヌ」

 10:10am~10:51am

 部分練習に徹する。
 クライマックスに向けての音量バランスとコントロールに注意すること。


・シューマン「謝肉祭」

 10:53am~12:05pm

 「パンタロンとコロンビーヌ」はタンギング奏法を
 忘れないようにしなきゃ!


・ラヴェル「水の戯れ」

 3:29pm~4:14pm

 片手暗譜を確認しながらの練習。


・三枝隆作品

 4:15pm~4:51pm

 気が抜けない(当たり前だ)。









あれよあれよと言う間に一時帰国はもうすぐ。


東京カルラホールでの作曲家の三枝隆さんとのコンサートまで

もう二週間ないっ!

二週間後の今頃、もう終わっちゃってます。


もちろん、神戸芸術センターでのコンサートまでも、三週間を切っちゃってる!

ということです。



このくらいまで差し迫った時になると、地に足がつかないような感覚になります。


けれど、じたばたしてもどうにもならない。


だから、やるべき事を慌てないでやるだけ、やっていくだけですね。




落ち着こう!


と、お花を買ってきました。



三枝さんとのコンサート、詳細はこちらです


お時間がございましたら、是非 聴きにいらしてください。







1年以上
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*本日の練習*

毎週土曜日は一番生徒さんが多い日なのですが、今日は

明日の香港日本人小学部の運動会のための練習登校日で お休みの生徒さん、

そして急遽出張が入られた大人の生徒さん達などいらして、割とのんびり~な一日でした。


しかし・・・そんなに練習できたわけではない感じ。


本日の練習時間合計:2時間と56分。


・バッハ「平均律第二巻第9番」

 1:40pm~1:58pm

 第1拍の打鍵のタイミングを誤ると落ち着きのない演奏になってしまう。
 常に第1拍を感じるという意識が大事。


・三枝隆作品(コンサートの演目)

 2:00pm~2:52pm

 やはり第1拍が大事だ。
 

・コンサートの演目全曲通し練習
(三枝作品は除く)

 3:05pm~3:51pm







今日最初にレッスンに来たのは昨夏 ピアノを始めたばかりの9歳の女の子。

彼女はヴァイオリンも習っており、この頃ではヴァイオリンでレッスンしている

曲を、ピアノでもレッスン、という感じになっています。

(殆ど、バッハの「アンナ・マグダレーナ」の中の曲なのですが。)

でもね、まだピアノを始めて1年です。

それでバッハの小品というのは、かなり難しいんですよ、ね。

音域も広いですし(習い始めて一年の小さな学習者さんにとっては)。


だけどKちゃんはね、絶対に根をあげません。


ココは難しいから、○曜日までは絶対に片手練習をしてね。

で、その次の日からは両手に挑戦してみようか。

でも、やっぱり「わっかんない~~~!難しい~~~!」って

思ったら、両手はやめていいから。まだ片手練習してていいからね。



と言っても、彼女は与えられた課題しかやってこない、ということは

今まで一度もなかったんです。


すごく頑張っちゃうんです。


私も課題を出す時に、

う~ん、こっちの本はすぐ出来ると思うからもう一曲課題出そうかな?

と思っても、いやいや、こっちの曲はかなり大変だから、

負担を減らしておこう・・・


と思って配分するわけですよ。それをKちゃんにも、

「これこれ、こういうわけだから、今週はこの本からの宿題は一つにしておくね」

と伝えるわけなのですが、するとKちゃん、目がうつろになります(笑)。


  わたし、次のもやりたいのに・・・


っていう目です。

それを察知すると

「うーん、もしね、やれそうだったら、次の曲もやってもいいよ」

と言うと

途端に目がデッカい☆になって、体中で <ワクワク>を表現します。

可愛い子です。




大人の生徒さん、今日の方は約一ヶ月ぶりでしたが(ホント、お仕事されてる方は大変です。

突然の現場急行・出張などなど・・)

あぁ、このままだったら、この曲、一体いつになったら最後まで辿り着くのかしら???


と思わないこともなかった私でした。

が、どーしてどーして!

長期出張をされていて戻られたばかりなのに、しっかり弾きこみをしていらして、

思いっきり前進できました。



この方も、私の所にいらっしゃるようになって一年を過ぎたのですが、

なんだろう・・・

大人の方々って、最初はちょっとギコチナイんですけど、3ヶ月くらいすると


あれ?っていうくらい、変わります。

何かがはじけるのか?

私がはじけたのか?もしれないし、きっかけが何だったのか、


それぞれの方々の時を思い起こしてもわからないのですが。



何ていうのかな、お互い、気持ちは近づいていて、言いたい事は

いっぱいあるし言ってるんだけれども、ある時までは、

壁一枚はさんで話しているようなところがあるんですよね。


それが、その壁が

「あれ?いつ崩壊したかな?」


って思っちゃうようになるんですね。


面白いですよ、人様とのお付き合いは。




1年以上
大変お騒がせしました。

ネットにつながるようになりました。


今日は香港は「国慶節」(中国の建国記念日)で祝日です。


が、私は仕事あり。

もう少しで生徒さん達がレッスンに見えます。








取り急ぎ、お知らせまで。



荒井千裕

1年以上
いよいよワルシャワで始まるショパン・コンクール、

第一次予選のスケジュールが出ました。

こちらです。


改めてこうやって見ますと、(今までの各国の国際コンペで)知ったお名前が多いですね。


あぁ、自分の事じゃないけど、ドキドキしますね。




荒井千裕*ピアノの音の綴り方

作者:荒井千裕

荒井千裕*ピアノの音の綴り方

ピアニストでピアノ教師、が綴るピアノ・レッスン記、練習や演奏会での動画配信。

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